リアル『時をかける少女』!?タイムリープみたいなことが起きてしまった話
ばろきちです。
最近なんだか現実的でないことがチラホラ起こり、ちょっと動揺しておりました、ばろきち家です。
ブログ放置の間に、すっかり寒くなってまいりましたにゃ。。
宇宙の法則とやらには若干興味はありましたが、あまりに露骨に不思議なことが起こると、やっぱり少し慌てますね。
夢を見ていたのか、ボケてきたのか…(-_-;)
説明できないことを信じてもらうことって、どうすればいいのでしょうね?
しょうもない話ですが、胸にしまっていられず、少しお付き合いくださいませ。
あにゃたは、だんだんねむくにゃ~る…。
つい先日、某JRの電車の中で奇妙なことが起こったのです。
それは、タイムリープしたとしか思えない出来事でした。
帰宅ラッシュにはまだ早いくらいの夕方でしたので、車内は、やや混み程度で、ばろきち母は吊革につかまった状態で立っていました。
発車してしばらくすると、ある青年が車両の中ほどから移動してくる様子が視界に入りました。
鮮やかな青のスウェット、というより学校の体操着のような恰好の人で、通り過ぎざま、その人に軽くぶつかられてしまいました。
不潔な印象の若い男性だったので、その瞬間、内心不愉快でした。
すいません、くらい言ってもいいだろう、とか思ったのです。
車両の端の方に立っていたので、その人が隣の車両へ移っていき、さらに他人にぶつかりながら奥へ進んでいく様子が見えました。
わざわざ他人をかきわけてまで移動したいのだなぁ、とぼんやり思って、その後は忘れていたのですが。。
数分後、気配を感じて気づくと、ばろきち母のすぐ後ろを、またその鮮やか青色の男が通り過ぎようとしています。
?????
ぇえええええ、どゆこと!?
頭の中は大きなはてな(笑)
どう見てもさっきの人です。
顔も背丈も服装も同じ。
え、なに、どーして?
もしかして双子?
一瞬の出来事ですが、次の瞬間、その男がぶつかってくることはわかっています。
ですから、やることはただひとつ、ぶつからないように体を引くこと。
おかげて今度はうまくいきました。(笑)
あれ、これもしかしてタイムリープしちゃった?
「時をかける少女」ですか?
ラベンダーの香りを嗅ぎすぎましたか?(原田知世バージョン)
それにしても、やり直したいほどの出来事ってわけじゃなし。
なんでだろうー、とあまり気にも留めずにいたのですが、、、。
それから二日後、
今度は、ばろきち爺ちゃんが突然仔にゃんに!!!
朝、足元で仔猫の鳴き声がして、はっとして目が覚めたのですが、姿はなく、
いるのはいつもの爺ちゃんです。
???
空耳ですかね?
普通にいつもの姿で、布団の上に丸まって寝ています。
何だったんだろう。。
何かの序章ですかね。
怖くない程度に不思議なことが起こり始めるみたいな。
いやいやいや、、、。
しかし、目に見えることだけが真実とは限らにゃい。
しばらくは、わけのわからない余韻に浸っていたのでございました。
まぁ、いろいろあるでしょうな。
面白いから、ま、いいか。(笑)
おつきあいくださり、ありがとうございました。
ばろきち親子は今日も元気です。
では、またにゃ。