下駄箱すっきりが人生を好転させちゃうかもしれない話
ばろきちです。
9月も、もう終わろうとしていますにゃ。(-_-;)
なにがにゃんだか、なにひとつちゃんとできなかった今月の反省を込めて、
ずーっと気になりながら、なかなか手が付けられなかった下駄箱のお掃除を
意を決してやってみました。
下駄箱の掃除方法
まずは、靴など中身を全部出します!
出した靴は新聞紙を広げた廊下に並べ、磨いておきます。
そして、この際、普段絶対にやらなかった靴の底もキレイに拭いておきます!
正しいやり方かどうかはわかりませんが、そこはズボラ代表として、簡単にしたいので、ウエットティッシュで拭きましたよ。(-_-;)
次に棚をきれいに掃き掃除です。
雑巾に重曹をふりかけて拭き掃除、その後ペーパータオルで乾拭きしました。
この段階で、面倒なことを始めてしまったと、ちょっと後悔しかけますが、
いや、今やらずにいつやる?
今やらないと、もう二度とやる気にならないぞと自分に言い聞かせ、やり終えた後の爽快感を想像して作業を続けます。
娘ちゃんの靴が未だに少し残っていたのだけど
これで完全に整理ができました。。
下駄箱の靴その他を全部出して、中をすっかりきれいにすると、それだけで軽く感動がありますね。
おお!!
やればできるやん。
気を良くしたところで、次に消臭剤を作ります。
アロマで簡単手作り消臭剤
用意するものは、重曹と消臭効果のある精油、小さなガラス瓶やプラスチックの入れ物など何でもよいのですが、今回はプラスチックのカップを使いました。
それからお茶パックも使いました。
作り方は、重曹にお好みの精油を適量いれて混ぜ合わせるだけでOKです。
ばろきち母流、大雑把なレシピを参考までにご紹介してみますね。
用意するもの
重曹50~100g(料理と同じく、かなり適当です)
消臭効果のある精油10滴程度
今回使用したのはローズマリー・シトロネールとラベンダー
7:3 くらいのつもりだったのが、うっかりローズマリーが大量に入ってしまい、もはや割合がわかりません。。(-_-;)
なんだかまるで昭和の洋服ダンスを開けた時のようなニオイが漂う玄関になってしまいましたがな。。
でも、まぁ大丈夫。
明日にはちょうど良くなっているでしょう。(笑)
お茶パックを利用するのもよくある方法ですが、粉が落ちてしまうため二重にした方が良いですね。
使用するアロマの選び方
重曹に混ぜる精油は、消臭効果が期待できるものを選べば良いのですが、柑橘系の香りならレモン、ハーバル・ミンティ系の香りならペパーミント、ハーバル・アロマティック系の香りならラベンダーなどと香りの好みで選ぶのも良いですね。
ちなみにユーカリやティートリー、ヒノキも、よく使われていておすすめですよ。
気になっていても手が付けられなかったお掃除シリーズが始まってしまいそうな予感です。(笑)
早くも2019年も残り3ヶ月となってしまいましたが、年内にキレイな家になることを目標に掲げてみようかな。
またしても自分に余計なプレッシャーをかけているようですね。
年末になってからでは、間違いなく寒くて嫌になっている場所のお掃除は、気持ちの良い秋晴れの日に、楽しくやってしまうのも良いですね!
靴をキレイにすると、自己肯定感が高まる
靴をキレイにするということは、靴底までキレイにすることだったということが、今回初めて身をもってわかりました。
最初はただ面倒と思いましたが、一度やってみると気持ちがスッキリして癖になります。
神経質とか潔癖とか思われるかもしれませんが、そうではなくて、これはどうも自己肯定感を生むような気がしています。
帰宅した時には、できるだけすぐに脱いだ靴をキレイにしてあげたいなと思うようになりました。
ただ、靴の中を少し乾かしたいと思うので、3時間くらいは玄関にそのまま置いています。
脱いだばかりの靴の湿度の状態で下駄箱に入れてしまっては、雑菌が繁殖し放題になってしまいますからね。
だいたい室内の湿度くらいに戻るのに3時間くらいと言われているようなので、これを採用しています。
それで、ちょうどお風呂に入る前や就寝前に、下駄箱へしまうのが習慣になりました。
不思議なことに数日続けているうちに、その少しの靴のケア時間が自分を大切に思う時間になりました。
今日もよく頑張りましたね。っていう気持ちに自然となれますよ。
一日の終わりの、自分を労うための靴磨きタイムは、意外な発見や感動があって続けてみようと思います。
ちゃんと頑張っているんだなぁ…と、自分自身に感謝したくなりますよ。
ただ生きているだけでも、けっこうな奇跡だと思うのです。。
ばろきち親子は今日も元気です。
では、またにゃ。