ストレスに強くなる方法は幸せへの近道
ばろきちです。
今年も残すところあと四ヶ月となりましたね!
早いです。
令和になってから、ますます早く感じるのは気のせいにゃのか!?
しばしの休息からまた日常に戻り、
仕事や人間関係などに不安を感じている方もいらっしゃることでしょう。
私たちは、誰もが多かれ少なかれ日々様々なストレスを感じて生活していますよね。
ストレスを全く感じない生活なんて、
ほぼ無理に等しい現実はどうしようもないものなのだとしたら、
せめてもう少しストレスと上手く付き合う方法はないのでしょうか?
まずは自分の考え方や受け止め方のクセに気づくことで
かなりストレスは軽減できるのではと思います。
ストレスを強く感じる人ほど自律神経は乱れがちです。
そのために適度な運動やバランスの良い食事、質の良い睡眠をとることが大事ですが、
最も簡単に誰にでもすぐにできる方法は、やはり自分自身の思考癖を変えることではないでしょうか?
考え方・心の在り方を修正することでストレスに強くなる対処法を身につけましょう。
ストレスに強くなるおすすめの思考法
1.全力で頑張らない
不完全でもいい
ありのままの自分でいい
良い意味で、少しいい加減になるくらいでも大丈夫。
ちゃんと上手くやれなくてもOKなんです。
2.ゼロサム思考をやめる
白か黒か、0か100かの完璧主義な思考はやめる
そもそも人間は不完全な生き物なんです。だからこそ面白いんです。
3.~べき思考をやめる
「~すべき」「こうであるべき」という思い込みをやめてみる。
もしかしたら、勝手に常識にとらわれすぎているのかもしれませんよ。
他人へも自分へも厳しくなりすぎていませんか?
4.自分のせい思考をなくす
なにか問題が起きた時、
つい自分の言動に原因があったのではと罪悪感を感じてしまうことはありませんか?
5.合理的思考
他人の言動を自分の感情で解釈しないようにする。
出来事を冷静に事実だけを書き出してみると、自分の思い込みだったとわかります。
ラベンダー
アロマテラピーでよく使われる最もポピュラーな香りですね。
ラテン語で「洗う」を意味する「Lavare」が語源で、古代から薬効の高いハーブとして重宝されてきました。
鎮静・安眠作用、怒りや不安などのネガティヴな感情や心を浄化してくれます。
就寝前にティッシュに1、2滴垂らして枕元に置くと安眠効果が期待できますよ。
ところで、ラベンダーの花の紫色というのは、青と赤を混ぜた色ですよね。
水の青と火の赤、鎮静の青と活性の赤、両極の性質を併せ持つとも言われ、バランスを回復させてくれます。
少量用いると鎮静作用、多量に用いると活性作用があるので、安眠効果を期待して多量に使用してしまうと、逆に神経が高ぶって眠れなくなってしまいますからお気をつけくださいね。
また、紫色はクラウンチャクラと言われる第7チャクラの色であり、カラーセラピーでは、宇宙やスピリチュアルを象徴する色とされています。
ありのままの自分を受け入れる、どんな自分にもOKと言える、ラベンダーは、自己肯定感を高めるのにも良い香りの一つです。
宇宙と同調するための生体リズムを、本来の健康な状態へ導いてくれます。
ココロとカラダ、スピリット、感情の全てを癒し浄化してくれるラベンダーの香りに、
これからの人生の生きるヒントが得られるかもしれません。
少しのストレスを感じることは、むしろ生産性を上げるためには必要なことと捉え、
自分の考え方の偏りを修正していくことで、
しあわせな生き方ができるようになるのではないでしょうか。。
ばろきち親子は今日も元気です。
ではまたにゃ。
注意 *小さなお子様や猫さんのいるお部屋では使用をお控えください。